10月28日(水)那覇市のSOUNDSGOOD様にて、今後のパフォーマンス活動再開へ向けての個人公演を行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この状況でもお付き合いいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。当日足を運んでくださった皆様、会場を快く貸してくれたSOUNDSGOOD様、本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、ここからは公演の裏話になりますが、こういった企画はいつかやってみたいと思ってはいました。ただそれは、活動を始めて3年,５年といった区切りの時にどこかでといったボンヤリとしたイメージだったのですが、皮肉なことに新型コロナウイルスの流行によって実現することになってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

結果として、これまでのパフォーマンスを見直したり、新規演目を制作するきっかけとなり非常に有意義な時間を過ごすことができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人から見ればどうでもいいことかもしれませんが、私は「大道芸人」ではなく「Box Theater」という肩書で活動をしています。裏テーマとして芸名にふさわしい演目を作って楽しんでもらいたい！という気持ちがあり、今回の為に制作したシガーボックスの演目「PHONE」は特に反応が良く今後のショーにも取り入れていきたいと思えるものになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の公演は「Re:Start」と銘打ったものの、まだ以前のように活動を再開していくには至っておりません。ですが、活動を再開できるようになった際の準備は着々と進められていると感じられるようになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

公演はとても楽しいものでしたので、機会があればまたいつか…やってみたいと思います。次お会いする場所はどこかわかりませんが、楽しい時間を過ごせるよう、少しでも成長していきたいと思います。